バイオ医薬品分析用LCカラム『Agilent BioMAb』
粒子、被膜、および結合は高圧下での耐性があり、より高い分解能と高速な分離を実現!
『Agilent BioMAb』は、モノクローナル抗体の高分解能イオン交換分離用に 設計された独自の樹脂が使用されているバイオ医薬品分析用LCカラムです。 1.7μm、3μm、5μm、および10μmの粒子径を用意しており、 小さい粒子径のカラムではより高い分解能を期待できます。 硬質球状高架橋ポリスチレンジビニルベンゼン(PS/DVB) 非多孔質ビードから構成される充てん材です。 【特長】 ■親水性ポリマー層でグラフトされ、抗体タンパク質の 非特異的結合を事実上排除する粒子 ■親水性のポリマー被膜に化学結合した、極めて均一で密に充てんされた 弱カチオン交換(WCX)層 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
アジレントは1999年のヒューレット・パッカード カンパニーの会社分割に伴い、誕生しました。 以来、当社はイノベーションにまつわる賞を多々受賞し、それを上回る発明に関する特許を取得してきました。さらに重要なことに、当社の取り引きするお客様の数は年々増加しています。このことは、当社のパートナーシップの力を示す一例となっています。 アジレントはライフサイエンス、診断、応用化学市場のリーダーとなっております。当社は世界中のラボ向けに、装置、サービス、消耗品、アプリケーション、専門知識を提供し、お客様が探求されていらっしゃる知見の発見に貢献しています。当社の専門知識および信頼性の高いコラボレーションにより、当社は非常に信頼性の高いソリューションをお客様に提供しております。