レイケムの電源接続キット JBS-100
電源接続キットJBS-100は、1本のレイケム自己制御ヒーティングケーブルおよび電力制限ケーブルを接続することができます。
レイケムの電源接続キットJBS-100は、接続キットと保温材エントリキットを合体したものです。 堅牢なスタンドはヒーティングケーブルを保護し、100mmの厚みの保温材まで施工できます。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
基本情報
新しいタイプのコアシール用ブーツを使用しており、施工時にヒートガンやトーチを必要としないため、熱源や裸火の使用確認が不要になります。また、ブーツ内のシール材（シリコンフリー）は硬化しないため施工や保守も容易です。画期的なワゴ社のケージクランプ端子台は、迅速な施工性、安全性、信頼性およびメンテナンスフリーを提供します。既存のシステムに比べて本キットは施工時間を大幅に短縮できます。本キットは2つのM25エントリがあり、箱内にアース用プレートと箱外にアース用スタッドを装備しています。 パイプストラップ（配管取付け用金属バンド）、細管用アダプタは別途手配が必要です。
価格帯
納期
型番・ブランド名
レイケム JBS-100
用途／実績例
JBS-100は1本のレイケム自己制御ヒーティングケーブルおよび電力制限ケーブルを接続することができる電源接続キットです。
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取り扱い会社
Chemelex(ケメレックス)は、2025年2月にエヌヴェント(nVent)から分離・独立しました。 当社は世界で初めて自己制御ヒータを発明した「レイケム(Raychem)」をはじめ、漏油・漏液・漏水の位置検出システム「トレーステック(TraceTek)」、MIヒーティングケーブルの「パイロテナックス(Pyrotenax)」、プロジェクトのターンキーソリューションを提供する「トレーサー(Tracer)」など複数のブランドを有する、ヒーティングシステムと漏油・漏液・漏水検知システムのスペシャリストです。 レイケムの自己制御ヒーティングシステムは、国内で初めて防爆検定に合格した、防爆対応の電気ヒーターです。 Chemelex(ケメレックス）は、ヒートマネジメントの分野で卓越した複数のブランドを有する企業で、売上高は約９００億円（6億2千万USドル）、従業員は約1,900人です。