【IoT多機能向け】高誘電率単板コンデンサ開発
少量試験で目的のεを実現!IoTデバイスの性能向上に貢献
IoTデバイスの多機能化が進む中、小型かつ高性能な電子部品が求められています。特に、高周波特性や温度変化に対する安定性が重要であり、コンデンサの性能がデバイス全体の信頼性を左右します。高誘電率単板コンデンサは、これらの要求に応えるために開発されました。少量試験で最適な配合を見つけ、量産化を実現した事例をご紹介します。 【活用シーン】 ・多機能IoTデバイス ・高周波回路 ・温度変化の激しい環境下での利用 【導入の効果】 ・デバイスの小型化 ・性能向上 ・信頼性向上
基本情報
【特長】 ・少量試験(配合量1回1~2kg)で目的のεが出るまで繰り返し配合 ・お客様からの合格後、再現試験と量産試験を実施 ・量産化と納品を実現 【当社の強み】 ファインセラミックスの開発・設計・製造・販売をトータルサポート。40年以上の歴史の中で培われた技術で、お客様のニーズに応えます。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードおすすめ製品
取り扱い会社
千葉セラミック工業株式会社は、自社精製している様々なセラミックパウダーから、従来マシニングや、研磨加工していたようなファインセラミック製品を、安定量産型対応メカ・プレスで、ハイスペックに、お客様のニーズに40年以上の歴史の中で培われた技術によってお答えし続けています。 高純度アルミナをはじめジルコニア、ステアタイト、フォルステライト、コージライト、チタン酸ストロンチウム/バリウム、多結晶透光性アルミナなど、一般電子部品から医療、精密加工部品、ガラスシール、半導体コンデンサ、建築土木関連製品に至るまでの設計・開発・製造・販売をしているファインセラミックスの総合メーカーです。[ISO9001取得]


































