超高硬度・低摩擦DLCコーティング膜『DLC-UM・W』
アルミ・銅加工の耐凝着対策・耐摩耗性向上に好適。電子部品、リードフレーム製造時の精密金型の長寿命化が可能
『DLC-UM・W』は、高硬度(Hv7000)で 0.5~0.7μmねらいの膜厚を実現したDLCコーティング膜です。 特殊なフィルター技術により膜表面のドロップレットの発生を抑制した 高純度なDLC膜が形成され、耐摩耗性を向上。 特にアルミニウム・銅加工での凝着や摩耗対策に適しており、 金型や切削工具などの劣化を抑え、長寿命化やメンテナンス削減に貢献します。 【特長】 ■高硬度・低摩擦係数・水素フリー ■特殊フィルター技術により、ドロップレットを大幅抑制 ■超硬金型の長寿命化や凝着によるメンテナンス削減が可能 ■焼結合金切削工具、アルミダイカスト切削工具、非鉄加工超硬工具などに好適 ■電子部品、リードフレーム製造時の精密金型の長寿命化が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ
基本情報
【仕様】 膜厚:0.5~0.7μm 硬度:7000Hv 応力:10GPa 摩擦係数:0.10~0.14 耐酸化温度:550℃ 処理温度:150℃ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
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