ふっ素樹脂膜材料
実績物件数は1000件以上! 屋根膜材といえは、中興化成工業ふっ素樹脂膜材 FGTシリーズ!
基本情報
FGTシリーズは、グラスファイバーBヤーンクロスにふっ素樹脂PTFEを含浸、焼成したものです。 Bヤーンはスチールより優れた比強度、700~800℃の耐熱性、低温や紫外線の影響を受けない、などの特性を有しています。またふっ素樹脂には 耐熱性、耐候性に加え、ものがくっつかない非粘着性、水をはじく撥水性などのユニークな特性があります。 ※弊社は膜材料のみの販売です。施工は行っておりませんのでご注意ください。
価格情報
-
納期
用途/実績例
・東京ドーム ・こまちスタジアム ・あきたスカイドーム ・鹿島サッカースタジアム ・六本木ヒルズ アリーナ ・御殿場富士山交流センター ・成田空港 コンコース ・北京 鳥の巣 ・フランス ポンピドーメッス ・タイ スワンナプール国際空港 他多数
ラインアップ(7)
型番 | 概要 |
---|---|
FGT-1000 | 構造材料です。大規模膜構造物件に適しています。 |
FGT-800 | 構造材料です。中~大規模膜構造物件に適しています。 |
FGT-600 | 構造材料です。小~中規模膜構造物件に適しています。 |
FGT-250 | 標準タイプの内装材料です。 |
FGT-250B | 高い透光性をもつ内装材料です。 |
FGT-250A | エアタイトタイプの内装材料です。 |
FGT-250D | FGT-250Bよりも若干、透光率が低い内装材料です。 |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社はふっ素樹脂の総合加工メーカーとして1963年創業し、常に業界のパイオニアとして新製品の開発・新分野の開拓に努力して参りました。 現在では国内はもとより上海・バンコクに現地法人を置き、広く海外のお客様ともお取り引きさせていただき、「ふっ素樹脂のチューコー」と高い評価をいただいております。 工場は長崎県松浦市、栃木県鹿沼市、中国江蘇省常熟に設置。国内外に生産拠点を置くことで安定した供給体制を整えています。