建築用膜材『FGTシリーズ』
紫外線や大気汚染の影響を受けず屋根材としての機能と安全性を長期間維持!
『FGTシリーズ』は、グラスファイバーBヤーンクロスにふっ素樹脂PTFEを 含浸、焼成したものです。 Bヤーンはスチールより優れた比強度、700~800℃の耐熱性、低温や紫外線の 影響を受けない、などの特性を有しています。 またふっ素樹脂には 耐熱性、耐候性に加え、ものがくっつかない非粘着性、 水をはじく撥水性などのユニークな特性があります。 【特長】 ■不燃材料として認定 ■充分な強度を持った、安全性の高い膜材料 ■建物内に取り入れられる自然光は自然拡散光となり、影の少ないソフトな空間 ■建物内への熱伝導を抑える ■屋根材としての機能と安全性を長期間にわたり維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■ふっ素樹脂膜材の表面に堆積したホコリ、大気汚染物質などは雨で洗い流される ■特に洗浄の必要がなく長期間美観を保つことが出来る ■適度な柔軟性と通気性を持つ ■建物内の音響効果を高める ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■屋根材料 ■天井材料 ■内装材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はふっ素樹脂の総合加工メーカーとして1963年創業し、常に業界のパイオニアとして新製品の開発・新分野の開拓に努力して参りました。 現在では国内はもとより上海・バンコクに現地法人を置き、広く海外のお客様ともお取り引きさせていただき、「ふっ素樹脂のチューコー」と高い評価をいただいております。 工場は長崎県松浦市、栃木県鹿沼市、中国江蘇省常熟に設置。国内外に生産拠点を置くことで安定した供給体制を整えています。