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フッ素樹脂細(FEP)物熱収縮チューブ/TKF-310シリーズ

異経品対応、収縮率の大きなFEP樹脂熱収縮チューブ

細物かつ薄肉のFEP収縮チューブです。 PTFE/PFAよりも低温で収縮させることができます。 熱をかけ収縮させることで、チューブを基材に密着させ、基材の表面に耐熱性、耐薬品性、滑り性などのふっ素樹脂特有の特性を付与します。 また、独自の製造技術により、従来品より被覆可能範囲を広げ、異経品への被覆も可能にしました。

詳しくは弊社ホームページまでお問い合わせください

基本情報

【特徴】 ◇耐薬品性に優れたPTFE/FEPを使用 ◇-40°~260℃の範囲で使用可能 ◇収縮率が2倍なので従来品よりも被覆範囲が広い ◇PTFE/PFAよりも低温で収縮させることができます 【用途】 ◇医療用機器◇電子部品◇樹脂成型用◇電線◇飛散防止用途◇シュリンク用途 【サイズ】 ◇TKF-310-050  収縮前内径:1.1mm以上  収縮後内径:0.5mm以下  収縮後肉厚:0.32±0.03mm  長     さ:1200・1500・1800mm ◇TKF-310-085  収縮前内径:1.75mm以上  収縮後内径:0.85mm以下  収縮後肉厚:0.28±0.03mm  長     さ:1200・1500・1800mm ◇TKF-310-165  収縮前内径:30.mm以上  収縮後内径:1.65mm以下  収縮後肉厚:0.28±0.03mm  長     さ:1200・1500・1800mm ※収縮後内径は260℃、10分間加熱時の値で保証値ではありません。 ※詳しくは弊社HPまでお問い合わせください。

価格帯

納期

型番・ブランド名

TKF-310シリーズ

用途/実績例

【用途】 ◇医療用機器◇電子部品◇樹脂成型用◇電線◇飛散防止用途◇シュリンク用途

取り扱い会社

当社はふっ素樹脂の総合加工メーカーとして1963年創業し、常に業界のパイオニアとして新製品の開発・新分野の開拓に努力して参りました。 現在では国内はもとより上海・バンコクに現地法人を置き、広く海外のお客様ともお取り引きさせていただき、「ふっ素樹脂のチューコー」と高い評価をいただいております。 工場は長崎県松浦市、栃木県鹿沼市、中国江蘇省常熟に設置。国内外に生産拠点を置くことで安定した供給体制を整えています。

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