【AI図面検索・設計流用】装置小型化用精密遊星減速機
AIによる過去図面・仕様書の検索と設計流用を解説。新規開発設備の高剛性・省スペース化に検討可能な精密遊星減速機。
製造業の設計・開発現場において、過去の設計図面や不具合記録、技術文書をAIで串刺し検索できるツールの導入が進んでいます。熟練エンジニアのノウハウを即座に参照し、類似設計を流用(標準化)することで、設計工数の削減と品質トラブルの未然防止が可能になります。 こうした過去図面の参照や新規装置の開発・標準化を進める中で、設計者が常に直面するのが「駆動部のコンパクト化とコストダウン」です。過去の設計で使用していた大型のギヤモータを、最新の省スペース・高トルクな減速機へ置き換えるニーズが高まっています。 当社の「精密遊星減速機(PLE/PLFシリーズ)」は、高トルク・高耐久を誇る遊星ギヤ(プラネタリギヤ)を採用した精密減速機ユニットです。最新のFAラインやロボット、各種自動化設備の設計において、装置全体のコンパクト化と高い応答性を実現する駆動軸として検討可能な選択肢となります。
基本情報
■ 設計流用・装置標準化における動力選定の要点 ・ダウンサイジング:高い許容トルクを持つ遊星ギヤを採用することで、モーター自体のフレームサイズを小さく抑え、省スペース化を実現します。 ・バックラッシュの低減:精密な歯車の噛み合いによりガタつきを抑え、高精度な位置決めが求められる産業用ロボットや工作機械に適しています。 ■ 精密遊星減速機(PLE/PLFシリーズ)の特長 ・高剛性・高耐久:太陽歯車を中心とする構造で負荷を複数歯車に分散するため、急激な加減速や過負荷(ショック)に対しても優れた耐久性を発揮します。 ・柔軟な組み合わせ:サーボモータやブラシレスモータと組み合わせることで、用途に応じた最適な軸構成(平行軸・直交軸等)に対応可能です。 ・試作・小ロットから全数国内検品を実施してお届けします。
価格情報
低価格帯材料の採用と、確立された量産体制により大幅なコストダウンを実現しています。業界スタンダードの設計方法を取り入れており、リードタイムが短く既存設備からの置き換えもスムーズです。ご希望の回転数やトルク(減速比)、無励磁式ブレーキの有無によって価格が変動いたしますので、詳細はお気軽にお見積りをご依頼ください。
納期
型番・ブランド名
PLF / PLEシリーズ
用途/実績例
【精密位置決め・装置標準化における用途検討例】 ・設計見直しや流用設計を行う、各種FA自動化設備のメイン駆動軸 ・高い剛性と停止精度が求められる、産業用多関節ロボットやアーム関節部 ・工作機械のインデックステーブル、ATC(自動工具交換装置)の回転軸 ・高精度な送り速度が要求される、液晶・半導体製造装置の精密スライダー 【精密遊星減速機 / 関連モータ ラインナップ】 ・精密遊星減速機付きブラシレスモータ・サーボモータ(PLEシリーズ / PLFシリーズ) ・位置決め制御用 高出力モータ:低電圧・大出力コアードサーボモータ(CMSシリーズ) ・コスト重視の搬送コンベア向け:パラレルギヤードモータ(PGMシリーズ)
関連動画
ラインアップ(7)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| CMH42 / CMS42 シリーズ | (枠寸法 42mm) |
| CMH57 / CMS57 シリーズ | (枠寸法 60mm) |
| CMH86 / CMS86 シリーズ | (枠寸法 90mm) |
| CMH110 / CMS110 シリーズ | (枠寸法 120mm) |
| CMH130 / CMS130 シリーズ | (枠寸法 142mm) |
| CMH180 / CMS180 シリーズ | (枠寸法 190mm / 242mm) |
| 全モデル | ※全シリーズにおいて、丸型・角型の遊星ギヤ、キー溝・丸シャフト・中空軸から選択可能です。 |







