【自走式スカラロボット】バッテリ駆動用サーボモータ
「人がやるしかない」手作業の自動化と自走式ロボットの構造を解説。AGV+スカラロボットに最適な低電圧サーボモータ。
「人が移動して、手作業で行うしかない…」とあきらめられがちな複雑な組み立てやピッキング、検査作業。これらの単純作業・手作業を自動化し、深刻な人手不足を解消する「究極の省人化・省力化ソリューション」として注目を集めているのが、AGV(無人搬送車)の上にスカラロボット等のアームを搭載した『自走式ロボット(モバイルマニピュレータ)』です。 工場内を自由に動き回り、目的の場所でロボットアームが作業を行うこのシステムは、機体がケーブルレスとなるため「DCバッテリー(低電圧)駆動」が前提となります。同時に、アームの精密な作業や機体のミリ単位の位置決めには、高度なサーボ制御が不可欠です。 当社取り扱いの「低電圧・大出力コアードサーボモータ(CMSシリーズ)」は、エンコーダを搭載し高精度な制御を可能にしたサーボ仕様の大容量モータです。バッテリー電源で稼働する自走式スカラロボットの駆動軸やアーム関節部において、妥協のない精密制御とパワフルな動作を実現する選択肢としてご検討いただけます。
基本情報
■ 自走式ロボット・省力化設備の要点 ・DCバッテリー環境での精密制御:コンセントから切り離された移動ロボットにおいて、低電圧電源のままサーボモータ同等の高い位置決め精度を発揮する駆動系が必要です。 ・アームと足回りの連動:スカラロボットの水平多関節の動きと、AGVの走行・停止位置をミリ単位で同期させる確実なフィードバック制御が求められます。 ■ 低電圧・大出力サーボモータ(CMSシリーズ)の特長 ・エンコーダ搭載による高精度駆動:高分解能エンコーダにより、ロボットアームの繊細なピック&プレースや、機体の正確な停止位置制御を可能にします。 ・低電圧かつ大出力:DC電源環境下でもハイパワーな出力を維持し、重量のあるワークを持ったままの走行やアーム旋回など、高負荷な作業を力強くサポートします。 ・試作・小ロットから全数国内検品を実施してお届けします。
価格情報
強力なネオジム磁石を用いたコアード設計を採用し、標準在庫品として生産体制を確立しているため、価格と納期に非常に優れています。年間使用数量やロット台数、ドライバおよびギヤヘッドの有無に応じて価格が変動いたしますので、コスト削減をご希望の方はぜひ一度お見積りをご依頼ください。ご予算やご希望に添えるよう、当社営業部が全力を尽くして対応いたします。
納期
型番・ブランド名
CMSシリーズ
用途/実績例
【自動化・省力化ロボットにおける用途検討例】 ・AGVと組み合わされた自走式スカラロボット、垂直多関節ロボットのアーム関節駆動 ・人手作業を代替する無人搬送車(AMR)の高精度な足回り(走行・操舵軸) ・バッテリー駆動で稼働するポータブルな自動組み立て装置、セル生産ユニット ・高精度な位置決めが求められる大型自動化設備、検査用カメラの旋回・昇降機構 【CMSシリーズ / 関連モータ ラインナップ】 ・低電圧・大出力コアードサーボモータ(CMSシリーズ):エンコーダ搭載、バッテリー駆動での高精度制御モデル ・AGVの足回りをダイレクトドライブ化したい場合:ハブサーボモータ(HSMシリーズ) ・ロボットアーム関節部の高剛性な減速機構向け:精密遊星減速機(PLE/PLFシリーズ)
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ラインアップ(7)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| CMS40 | (□40 / 25W~50W / 0.12~0.16Nm) |
| CMS60 | (□60 / 100W~300W / 0.5~1.47Nm) |
| CMS80 | (□80 / 375W~750W / 1.84~3.70Nm) |
| CMS110 | (□110 / 550W~1175W / 2.50~5.76Nm) |
| CMS130 | (□130 / 525W~2400W / 2.5~14.6Nm) |
| CMS180 | (□180 / 2400W~5200W / 11.5~24.6Nm) |
| 全シリーズ | ※全モデルにおいて、無励磁作動形電磁ブレーキおよび遊星ギヤヘッドの搭載オプションをご用意しております。 |





