【バッテリー駆動対応】DC低電圧・大出力サーボモータ
バッテリー環境でACサーボ同等の制御を実現。AGVや移動ロボットの駆動設計に最適なDC24V/48Vサーボモータ。
工場や倉庫の自動化に伴い急増しているAGV(無人搬送車)や自走式ロボットの開発。これらの機器はコンセントのない「バッテリー駆動(DC電源)」が前提となりますが、走行やアームの制御には「ACサーボモータのような高精度な位置決めと大トルク」が求められます。 しかし、一般的なACサーボモータをバッテリーで動かすには、大掛かりなインバータ(昇圧回路)が必要となり、機体の重量増やスペースの圧迫、さらにはバッテリー消費の悪化という大きな課題を引き起こします。 当社の「CMSシリーズ(低電圧・大出力コアードサーボモータ)」は、この課題を解決します。DC24V/48Vの低電圧バッテリー電源のままダイレクトに駆動でき、高分解能エンコーダによるACサーボ同等の精密なフィードバック制御を実現。昇圧回路が不要になるため、ロボット機体の軽量化と省スペース化、連続稼働時間の延長を同時に叶える画期的な駆動ユニットです。
基本情報
■ バッテリー駆動とサーボ制御の要点 ・インバータレス設計:ACサーボ駆動に必要なインバータや昇圧回路を排除し、DC電源をそのまま高効率に活用することで、バッテリーの消費を最小限に抑えます。 ・高分解能エンコーダ搭載:DC駆動でありながら、ミリ単位の厳密な停止位置制御や滑らかな低速・高速走行を可能にする精密サーボ制御に対応します。 ■ CMSシリーズの特長 ・ACサーボ同等のハイパフォーマンス:低電圧環境下でも出力が落ちず、重量級の機体やアーム関節をスムーズに動かす強力なトルクを発揮します。 ・機体の軽量・コンパクト化:余分な制御機器(昇圧機等)を減らせるため、バッテリー搭載スペースを広く確保できます。 ・試作・小ロットから全数国内検品を実施してお届けします。
価格情報
強力なネオジム磁石を用いたコアード設計を採用し、標準在庫品として生産体制を確立しているため、価格と納期に非常に優れています。年間使用数量やロット台数、ドライバおよびギヤヘッドの有無に応じて価格が変動いたしますので、コスト削減をご希望の方はぜひ一度お見積りをご依頼ください。ご予算やご希望に添えるよう、当社営業部が全力を尽くして対応いたします。
納期
型番・ブランド名
CMSシリーズ
用途/実績例
【バッテリー駆動・低電圧環境における用途検討例】 ・ACサーボからDC駆動への置き換えを検討中のAGV/AMR(自走ロボット)の走行軸 ・コンセントレスで稼働する、自走式ロボットアーム(モバイルマニピュレータ)の関節駆動 ・農業用ロボット、建設機械など、屋外のDCバッテリー環境下で精密制御を行うモビリティ ・インバータ搭載スペースがない小型・薄型の無人搬送台車 【CMSシリーズ / 関連モータ ラインナップ】 ・低電圧・大出力コアードサーボモータ(CMSシリーズ):バッテリー駆動・エンコーダ搭載モデル ・エンコーダ不要でシンプルに大トルクが欲しい場合:低電圧・大出力コアードモータ(CMHシリーズ) ・機体を極限まで低床化したい場合:ハブサーボモータ/インホイールモータ(HSMシリーズ)
関連動画
ラインアップ(7)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| CMS40 | (□40 / 25W~50W / 0.12~0.16Nm) |
| CMS60 | (□60 / 100W~300W / 0.5~1.47Nm) |
| CMS80 | (□80 / 375W~750W / 1.84~3.70Nm) |
| CMS110 | (□110 / 550W~1175W / 2.50~5.76Nm) |
| CMS130 | (□130 / 525W~2400W / 2.5~14.6Nm) |
| CMS180 | (□180 / 2400W~5200W / 11.5~24.6Nm) |
| 全シリーズ | ※全モデルにおいて、無励磁作動形電磁ブレーキおよび遊星ギヤヘッドの搭載オプションをご用意しております。 |





