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食酢・イースト発酵用オンライン式アルコール測定装置

全ての重要なパラメータを継続的に監視する事により、高品質での安全性とアルコールの正確なオンライン測定による収率の増加を実現します

アルココントロール測定システムは、水溶液中のアルコールの濃度を検出します。ガスセンサの導電率の他に溶液の温度を測定します。この2つの詳細からアルコール濃度が計算されます。コントローラは、0.000パーセントから99.99%までの4桁ディスプレイを搭載しています。アルコール濃度が0.000から7.000%の時、プローブは信頼性の高い測定をもたらします。 本装置はチェトテック社/ドイツの製品です。 これまでに世界中で150台以上の納入実績があり、食酢並びにパン酵母用に使用されています。

関連リンク - http://en.cetotec.com/

基本情報

[用途] -食酢並びにイーストの発酵 -バイオ技術による反応 [機能] -オンラインによる正確なアルコール測定 -温度測定と温度補償 -プログラミング可能なリレー接点 [特許取得済みアルコールセンサの主な利点] -容易な取付け -キャリブレーションの間隔が長い -低い濃度でも正確性が高い -迅速な反応時間 -センサはキャリアガスを必要としません [接続部の種類] -25mm径のINGOLDプロセスポートにより、容器を空にする事無く発酵中にセンサ抜き出しが可能 -VARIVENTによる衛生的な接続金具 -ラボ用発酵装置用に19mmの外径 [マイクロコンピュータ] -アルコール濃度と温度が照射されて表示 -タッチセンサ式キーボードによるマイクロコンピュータ操作 -過去5-72時間分のアルコール濃度と温度の全てのデータを保存 -プロフィバスDPデータターミナル -4-20mA出力 -プログラミング可能なリレー接点 -コンピュータへのデータ移管用RS232インターフェース 詳細に関しましてはカタログダウンロードもしくは弊社までお問合せ下さい。

価格情報

数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。

納期

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用途/実績例

食酢並びにイーストの発酵、バイオ技術による反応

食酢・イースト発酵用オンライン式アルコール測定装置

製品カタログ

取り扱い会社

1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。

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