Haver&Boecker社製 ふるい分け試験機
手作業での再ふるい不要!投入量・設置場所に関係なく一定の振動を保証します
Haver & Boecker社製の『ふるい分け試験機』は、3次元のふるい動作によって、 高速で再現性の高いふるい処理が可能です。 製品は、網から縦方向に加速しながら回転運動によってふるい面全体に広がります。 この3次元のプロセスが時間を節約し、手作業での再ふるいを不要に。 また、当製品はふるいタワー全体の加速度を連続計測する自動振幅制御システム 「Gコントロール機能」を装備しており、ふるい分け試験機と設置面の固有振動を 適切に補正することで投入量や設置場所に関係なく一定の振動を保証します。 【特長(Haver EML 200Pure)】 ■試験用ふるい径50mm~203mm ■3次元ふるい動作 ■2種類の振幅制御(細/粗) ■固定インターバル ■デジタルタイマー ■ふるいタワー最大総重量 8.7kg(試料約3kg) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ラインアップ】 ■Haver EML 200Pure ■Haver EML 200 Premium ■Haver EML 200 Premium Remote ■Haver EML 450 digital plus T/N ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。