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伊サクミ社コンプレッション多層成形機(CCMMシリーズ)

樹脂に負担を掛けない圧縮成型技術を応用し、製造コストを抑えます。

すでに世界で1900台以上納入実績のあるコンプレッション技術を流用し、多層カップが成形出来る様になりました。既に2019年ドイツデュッセルドルフで開催されたK2019にて実演展示されたCCMM機は欧州にて多層コーヒーカプセルの製造にされています。CCMキャップ成形機同様、樹脂に負担を掛けない圧縮成型技術を応用し、製造コストを抑えます。

設備動画

基本情報

コンプレッション技術は、Gポリマー、EVOHなどのバリア素材が薄く成形出来ると言うメリットがあります。更にピンホールなどの欠損は起こりにくい技術です。またCCMM機に併設された画像検査機によりリアルタイムに検査されます。 製品ラインアップは32キャビティ(800カップ/毎分)となっており、製品外径60mm高さ50mmまでが成形可能です。

価格帯

納期

用途/実績例

カップメーカー様

イタリア サクミ社 コンプレッション(圧縮成形)技術を利用した多層カップ成形機(CCMMシリーズ)

製品カタログ

取り扱い会社

1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。

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