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ドイツ・Wafios Tube Automation社(WTA)

旧Rosenberger社がWafiosグループのWafios Tube Automation社となりました。

WTA社はローゼンベルガー社の35年以上に亘るパイプ加工に関する資産及び専門技術を引き継ぎ、高品質なパイプ加工設備の製造や自動化ソリューションのシステム設計並びに製造、さらに特注専用設備の製造などに活かしています。 WTA社の日常の業務及びサービスは長年に亘る経験と実績に基づき、パイプ加工設備に関するあらゆる範囲のご提案が可能です。 弊社設備は通常油圧装置は使用しておりません。弊社の電気サーボ駆動は著しく低い消費電力を特徴としています。油圧駆動と比べ、メンテナンス性・効率性・精度において特に優れており、生産するはじめの1個から一貫した品質の高さを保証します。

株式会社コーレンス

基本情報

パイプ端末加工 『RUシリーズ』 RUシリーズの主な特徴はコンパクト設計です。また、縦方向のツール配置がマシンコンセプトのベースとなっております。 複数の回転ツールを同時に取り付けることも可能です。 弊社の電気サーボコンセプトによりマシンサイズの省スペース化を実現、マシンの搬送も容易です。 【技術仕様】 ツールストローク:220 mm 最大端末加工フォース:350 kN 最大クランプフォース:450 kN 位置精度:± 0.05 mm 最大ツール搭載数:8段 マシンのご提案は以下2通りで可能です。 ■ 単独機(独立型) ■ 全自動パイプ端末加工機  ロボットを介し自動生産ラインに組み込むことが可能 主なオプション - ダブルツール - 回転ツール - トリミングツール - ねじ転造 - 追加クランプ - 集中潤滑装置 - 自動パーツ供給(フランジ、ナットなど) - 材料供給マガジン - ツール破損制御

価格帯

納期

用途/実績例

詳細についてはカタログをご参照下さい。または弊社までお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。

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