スイス・Rychiger社IVD(体外診断薬)キット・製造マシン
あらゆる仕様の免疫診断及び分子診断向けIVDキットの組み立て・充填・シーリング（密封）・包装（箱詰）装置
基本情報
IVD向け装置 -アセンブリ：製品のアセンブリ及びテスト -充填 ：無菌、分子診断、免疫診断等 -シーリング：ヒートシール、超音波シール、インパルスシール -包装&箱詰 ：2次および3次包装 IVD向け対応可能製品 -サンプルイン/リゾルトアウトPOCT装置 -ハイバリアパッケージ -マルチウェルアッセイ -ウェルプレート -試薬容器（免疫診断、分子診断、臨床化学等） -血液型検査カートリッジ 技術・装置 -分子診断： Rychiger社の特徴であるDNP洗浄可能な設計より分子診断デバイスの生産にご安心して使用できます。GMP要求に準拠し貴社の装置間のデータ処理の手間を軽減するための品質サポートやデジタルサービスなどの様々なサービスをご提供いたします。 -免疫診断： Rychiger社の装置はコンパクトかつ汎用性があり、様々なフォーマットに対応できます。リキッドハンドリングとドージング、特にセファローズ(Sepharose)ゲルや寒天培地などの沈降性懸濁液はRychiger社の得意分野です。
価格帯
納期
用途／実績例
・免疫診断（ELISA、CLIA、凝集クロマトグラフ法） ・分子診断（サンプル準備、溶解(Lysis)、PCR、検出、サンプルイン/リゾルトアウトPOCT装置(シングルテスト、パネル/syndromic testing) ・臨床化学（試薬、キャリブレータ―、コントロール）
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取り扱い会社
1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。
