イタリア・SMI社 パレタイザーシステム(APS)
SMI社のパレタイジングシステムは、直交 2 軸の固定コラム型ロボットパレタイザー業界に新しいスタンダードを打ち立てました。
SMI社のAPS(Automatic Palletizing Systems)シリーズは、徹底した研究と技術革新の成果であり、その結果、先進的なシステムを実現することができました。そして、各ユーザーに最適なパッケージング・ソリューションを提供しています。 飲料製造、農業、食品、化学、製薬、洗剤、ガラス、食品製造など、多くの産業部門において、エンド・オブ・ラインのオペレーションを最適化することができます。 APSシリーズは、システムの主要機能をセンターコラムに統合することで、よりコンパクトになりました。既存のシステムでも新しい設備でも、ラインの終端部のあらゆる物流条件に容易に適応します。
基本情報
SMI社のパレタイジングシステムは、直交 2 軸の固定コラム型ロボットパレタイザー業界に新しいスタンダードを打ち立てました。モデル名APSは“Automatic Palletizing Systems (自動パレタイジングシステム)”を意味します。APS ERGONシリーズは、研究開発の成果であり、ユーザーのニーズに合わせた最適な包装ソリューションを提供することができる、先進的なシステムです。 SMI社のパレタイジングシステムは、飲料、食品、化学薬品、医薬品、洗剤、ガラス、製紙など、数え切れないほどの産業分野で、エンドオブラインのオペレーションを合理化することを可能にしています。 SMI社パレタイザーは15から140パック/分までの生産ニーズに対応し (取扱製品のサイズと選択されたパレタイジングパターンによる)、スタンドアローンタイプとSMI社二次包装機と統合したパックブロックシステムの両方で多くの異なる構成で提供されています。
価格帯
納期
用途/実績例
[APS ERGONシリーズ] ・APS 615 ERGON / APS 620 ERGON: - 理論上最大アウトプット数: 毎分15 / 20パックの処理能力 - インラインインフィードによるレイヤー形成 ・APS 1540 ERGON: - 理論上最大アウトプット数: 毎分40パックの処理能力 - 90°インフィードによるレイヤー形成 ・APS 1570 ERGON: - 理論上最大アウトプット数: 毎分70パックの処理能力 - 90°インフィードによるレイヤー形成 ・APS 3070 L ERGON: - 理論上最大アウトプット数: 毎分70パックの処理能力 - インラインインフィードによるレイヤー形成 ・APS 3090 P ERGON: - 理論上最大アウトプット数: 毎分90パックの処理能力 - インラインインフィードによるレイヤー形成 ・APS 3105 L / 3140 L ERGON: - 理論上最大アウトプット数: 毎分105 / 140パックの処理能力 - インラインインフィードによるレイヤー形成
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1948年、ドイツ人創業者のクラウス・コーレンスによって東京に設立された当社は、戦後初めて日本での事業再開を許されたドイツ系商社として、創業以来日本の復興と近代化、高度経済成長期を日本企業の皆様と共に歩んで参りました。 75年を超える歴史の中で私たちが常に情熱を傾けてきたことは、ヨーロッパを中心とした海外の先端技術を日本の様々な産業で活躍されている企業の皆様に紹介することにあります。 また、その一方で日本のお客様からの多岐に亘るフィードバックがヨーロッパのサプライヤーに反映され、更に磨かれた技術となった事例が過去数多くあります。 おかげさまで現在でも日本におけるドイツ系商社のトップ企業であり続けていることができるのも、こうした私どもの取り組みが、お客様やサプライヤーから高い評価をいただいている証左だと自負しております。 これからも日本のお客様と海外メーカーの間に立ち、ビジネス慣習や文化、伝統、行動の相違に配慮し、お互いを尊重したより良い関係を作ることを心がけていきます。 そして、製品の販売はもとより、納入後もお客様に長期的なアフターサービスを提供すべく努力して参ります。