特殊袋物パレタイズ装置
フレキシブル機構ハンドで表面が水平ではない袋物ワークを吸着移載。人材が集まらない重労働を自動化し、組み間違いのリスクも解消
搬送システムである「特殊袋物パレタイズ装置」を、化学業界へ導入した 事例をご紹介いたします。 自動化は長年の開発テーマであったが、全て上手くいかなかった経緯があり、 重労働である為、作業者の確保が難しく、特に夏季や冬季に人が集まらず 苦労していました。 「KUKA製6軸ロボット」を使用し、長年悩まされ続けてきた人材確保 という難題が解決。自動化により作業者の組間違いによるクレームも 解消しブランド力もUPしました。 【事例概要】 ■工程:設計~保守まで一貫 ■機械装置区分:搬送システム ■導入後の結果 ・長年悩まされ続けてきた人材確保という難題が解決 ・自動化により作業者の組間違いによるクレームも解消 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
<設備の特徴> 1,指定により「KUKA製6軸ロボット」を使用。 その当時、KUKAを扱えるSIerは極めて少なく、キーエンス製画像カメラをKUKAに取り込んだ事例は国内最初(200万画素カラーカメラ+高解像度レンズ) 2,フレキシブルハンド:全方位40度までの積付傾斜に対応可能(アムンゼン社製ブロアー+自社製作吸着パッド) 3,ロボット生産によるメリット ・品質の安定及び安定生産(人手不足解消) ・「新品種」が出た場合、プログラムの追加だけで対応できる場合が多い 4,KUKA製6軸ロボット:110kg可搬×1台
価格帯
納期
用途/実績例
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