無人化システム「重量ワーク・精密挿入のためのロボットシステム」
キャップ状の重量物ネジキャップ(約30Kg)をSUSコンテナにねじ込みする工程です。
従来から6軸ロボットにより本作業を実施していましたが、どうしてもねじ込み失敗によるライン停止を回避できずにいました。本システムはロボットハンドを全面的に見直し、挿入時メカフローティング機構、特殊クランプ機構を開発しました。
基本情報
これによりロボットハンドの省スペース化に成功したと同時にねじ込み成功率ほぼ100%を達成、さらに、周辺設備の無人化に成功、本工程の無人化に大きく貢献しました。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
重量ワーク・精密挿入のためのロボットシステム
用途/実績例
【用途】 重量ワーク・精密挿入



































