SDRユニットと既存のモジュールで無線機を低リスクで開発
無線通信機の開発はSDR開発プラットホームでリスク低減
基本情報
コスモリサーチのSDR開発プラットホームは、ローコストなSPD-booster light+、オールラウンダーのSPD-booster x8010、ハイパフォーマンスで双方向通信にも対応できるSPD-booster AIR2の3機種を用意しており、VHFから、ミリ波までほとんどの無線機を構成することができます。
価格帯
納期
型番・ブランド名
ソフトウエア無線開発プラットホーム
用途/実績例
放送用のOFDM無線機から、シングルキャリアの航空管制用無線機まで多岐にわたります。
取り扱い会社
■旬の技術で顧客のイノベーションを加速 コスモリサーチのビジネスは、旬の技術の先行開発から始まります。例えば、SDR (Software Defined Radio)「実用的なソフトウエア無線機を開発するためのプラットホームを開発する」というテーマから、試作品を開発、顧客に提案し、最終製品を開発、製造、事業化しました。ミリ波、SDRをはじめとして、RFSoC、ディジタルRoFなどの開発プラットホームを用意し、低リスクで新たな製品を提案いたします。 ■自社ブランドと共同開発、2つのビジネスモデル 比較的研究開発要素が高く、生産量の少ない製品、例えば、NHK、NICT、JAXAなどへは自社ブランドで開発、納入しています。一方、グローバルなマーケットを狙うような製品は、マーケットを熟知した企業と、協業で開発しています。