株式会社大同工業所 楠根工場 公式サイト

クロマトチャンバー 水平振とう器ホリシェ『DRL-2BP』

特定フロン規制対応のクロマトチャンバー・ホリシェ

『DRL-2BP・DHB-200シリーズ』は、濃厚血小板(PC)の振とう用に設計された信頼の血小板振とう器です。 専用クロマトチャンバー(血小板恒温槽)内にピッタリ収納でき、最適な保存庫を構成します。 クロマトチャンバーは、血小板恒温槽内を濃厚血小板製剤の保存に適した温度22℃±2℃以内の温度分布で管理することができます。 ホリシェは、シンプルな構造で、安全かつ故障が少ない設計です。 ムダなスペースがなく、大きな収容能力を備えています。 【特長】 ○特定フロン規制対応 [クロマトチャンバー] ○庫内中央に柱がなく出入れが非常に容易 [ホリシェ] ○振とうスピードがデジタル表示で確認できる 詳しくはお問い合わせください。

関連リンク - http://www.daido-ind.co.jp/teion_1.html

基本情報

【製品仕様】 [血小板恒温槽 クロマトチャンバー] ○型式:DRL-2BP ○外形寸法:W1600×D640×H1770/W1350×D750×H1770 ○冷媒:HFC134a [血小板振とう器 ホリシェ] ○型式:DHB-200 ○外形寸法:W1350×D400×H445/W1120×D580×H701 ○収容数(成分採血パック(10単位)) →DHB-200:5列×16段=80バッグ ○振とうスピード:デジタル式指示調節計 ○警報:振とう異常警報 ●詳しくはお問い合わせください。

価格情報

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納期

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用途/実績例

輸血用濃厚血小板の温度管理(22℃±2℃)にご使用頂けます。 ・振とう異常警報 ・温度異常警報 ・デジタル式温度記録計にて温度管理記録 ・外部警報盤に警報発報出力端子標準付属

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。

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