防爆冷凍・冷蔵庫(自由調整式)『DGFシリーズ』
(公社)産業安全技術協会検定合格品!防爆冷凍・冷蔵庫
基本情報
【主な仕様】 ○型式:DGF-15A-150/DGF-1A-300/DGF-1A-510 ○検定番号:第T75238号(DGF-15A-150)/第T59064号 ○設定温度範囲:-10~10℃(DGF-15A-150)/-20~10℃ ○内容量:約150ℓ/約300ℓ/510ℓ ○外寸法 →DGF-1A-150:W500×D625×H1510 →DGF-1A-300:W600×D735×H1795 →DGF-1A-510:W760×D955×H1795 ○棚ピッチ:25mm/20mm(DGF-1A-510) ○棚耐荷重(等分布荷重時):20kg/枚/40kg/枚(DGF-1A-510) ○材質:本体ステンレスSUS304、扉ステンレスSUS304 ネオプレンパッキン ○圧縮機 →DGF-15A-150:200W(呼称出力) →DGF-15A-150/DGF-1A-510:400W(呼称出力) ○ブレーカー:15A ○重量:約110kg/約140kg/約190kg ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
【用途】 ○引火性の高い薬品類の低温貯蔵 ○危険物屋内貯蔵所での低温管理 ○冷凍庫として使用し、溶剤を再結晶化するために使用 ○地震等で引火性薬品が破損しても爆発事故を起こさない機器として使用 ○労働安全衛生マネージメントシステムの導入のために使用 ○労働安全衛生規則280条を遵守するために使用 ○高付加価値の薬品を低温貯蔵し、薬品のライフを延ばすために使用(ISO14001) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。