ゴム・スポンジ打ち抜き加工
様々な用途・条件に合わせて、最適なゴム・スポンジ素材と加工方法をご提案します。
ゴム・スポンジ打ち抜き加工は、トムソン型というベース素材に抜き刃を埋め込んだ型を用いて、材料を打ち抜きます。 ベース素材には、木材、樹脂板、金属板等の種類があり、寸法精度や製作期間、コスト等の条件に合わせて選択します。 金型による成形よりも精度は劣りますが、型費用が安価なためコスト面に優れています。 ※ロット数、納期、精度によっては切削加工、成形加工の選択肢も有効です。ご要望に合った加工方法にてご提案させていただきます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
基本情報
【製法】 ■打ち抜き加工 【材質】 ■CR ■NBR ■EPDM ■フッ素ゴム ■シリコーンゴム ■ウレタンゴム ■PEライト ■ウレタンフォーム ■サンペルカ ■CRスポンジ ■シリコーンスポンジ ■フッ素スポンジ ※両面テープを貼り合わせての加工も可能です。 【主な加工機】 ■NC連続型抜き機 坂本造機 SCP865BN SCP600B 他2台 ■連続自動切断機 荻野精機 PE2-600 他1台 ■油圧自動抜型裁断機 曙機械工業 OP-40 他1台 ■油圧クリッカー トーコー 06-22-004 他1台 ■NC高速自動カッター 曙機械工業 AC-600S ■ウォーターカッター(ウォータージェット) ■カッティングマシーン ■カッティングプロッタ ■高周波ウェルダー 【寸法公差】 ■形状や素材厚みにより変わりますが、±0.2程度で仕上がります。 【イニシャル費】 ■初回および老朽化時の更新時に必要。
価格帯
納期
用途/実績例