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【採用事例:ボイラー煙道排ガスの測定】ジルコニア式酸素計

エレクトロニクス、工業、医療と幅広い分野で活躍。採用された事例をピックアップして事例集にしました。

1970 年代高度経済成長期の頃、日本国内では光化学スモッグが多数発生し、小学校・中学校では、運動場での体育が中止になることがよくありました。これは、燃料と空気の燃焼効率が悪く、窒素酸化物等が大気に噴出されることにより発生する現象です。1980 年代に入り、燃料コストの低減を目的として、省エネルギー運動が強化され、ボイラーの燃焼制御・酸素濃度管理を行うことにより、無駄な燃料を消費することなく効率的な燃焼を行えるようになりました。又、環境面でも飛躍的な改善が見られ、現在では光化学スモッグの発生は減少傾向にあります。 対象機種:TB-2G ※ほかにも活躍している業種は多種多様です。一度採用事例集をダウンロードの上、ご相談下さい。無料デモをご希望の方はその旨ご連絡下さい。

関連リンク - http://www.o2-analyzer.com/product/

基本情報

【ジルコニア式酸素計で解決できること】 ●炉内雰囲気測定をして品質向上を目指したい ●真空中の酸素濃度を測定したい ●燃焼管理をして燃料コストを減らしたい ●PSA、ガス製造装置等クリーンガスの濃度管理をしたい ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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用途/実績例

・医療分野 ・熱処理 ・半導体/液晶 ・レーザー ・ガスミキサー ・その他

ジルコニア式酸素計 採用事例集

技術資料・事例集

ジルコニア式O2センサー TB- II G

製品カタログ

取り扱い会社

ガス濃度計は、一般のほとんどの方がなじみのない製品かと思いますが、実は私たちのとても身近なところで活用されています。 例えば医療の現場では、人工呼吸器の酸素濃度を管理するのに必要です。お菓子や食品などの袋の中には、酸化を防ぐために窒素が充填されていますが、その封入管理にもガスの濃度管理は欠かせません。 また、環境保全のために車の排気ガスの分析や焼却場の燃焼管理に用いられるなど、近年ますますその役割は広がっています。第一熱研は、そうした重要な役割を果たす、高品質なガス濃度計を開発し続けることで、地球・人・社会への貢献を目指しています。

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