【技術説明】カウントマスター/枚数計測器の原理
はがき、封筒、チケット、効能書、カード類、冊子、基板、ガスケット等枚数を素早く正確に計測するカウンター原理を解説します。
カウントマスターは積層された物の係数を行うために開発された計測器です。 特長 微小な隙間物でも計数することができます。 計数スピードが速く1枚の検出が1m/s以下で計数できます。(厚さ0.21mmのカード等) 光学式センサーで非接触で計数し、計数物を傷つけません。 検出原理 積層された計測物の側面より上下に動かしながら光を当て、 その反射光をセンサーで受光しその変化を検出します。 センサーが計測面を移動した時、計測物の重なりの部分によって 光の明暗パターンができます。このパターンをセンサーで検出することで 明暗に対応した信号の波ができ、その山の部分をカウントする事によって 枚数をカウントできるようになります。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【主な計数対象実績】 ○ハガキ ○封筒 ○PET板 ○小冊子 ○搭乗券 ○基板 〇ガスケット など
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大王グループの一員として、紙の製造工程における抄紙機、紙加工機、発電ボイラー、パルプ製造ライン、排水処理設備の改善・保全を中核事業とし、お客様の生産性向上と製品品質の安定化に貢献しています。長年の実績と深い専門知識を活かし、環境リサイクルプラントや検査機器の提供を通じて、循環型社会の実現に貢献してきました。 近年では、RFID製造及び販売を開始、製品のトレーサビリティ向上や生産効率化を支援するソリューションを提供しています。お客様のニーズに合わせたRFIDタグ、ハードウェア、ソフトウェアを組み合わせ、最適なシステムを構築することで、働き方改革やサプライチェーンの透明性向上をサポートします。 私たちは、今後もお客様と社会の課題解決に貢献するため、環境への配慮とデジタル技術を両立させた革新的なソリューションを提供し続けていきます。