今回は弊社のクリーン機器事業及び粉体機械事業がそれぞれブースを構え、実機展示やデモンストレーションなどを通して各事業の強みをご体験頂けます。 クリーン機器事業ブースは滅菌・クリーン化ゾーンに出展し、無菌環境、クリーン環境を構築する各種製品を展示します。独自の除染システムを搭載した新型の無菌アイソレータや、粉体原料の安全な取り扱いが可能なケミカルハザード対策キャビネット、更に昨今医薬品業界において益々の広がりを見せる、研究・開発・製造におけるDXをご提案できる製品を多数ご覧いただけます。 粉体機械事業ブースは、連続造粒装置DOME-EXシステムや混合機とNIRを用いた混合度リアルタイム計測システムなどを展示します。DOME-EXシステムは精密混合、混練、造粒、乾燥の各バッチ処理工程をワンステップで処理する装置です。また今回はクオリティデザイン社のご協力により卓上V型混合機とNIR分光器および統合管理ソフト『SynTQ』連動のデモンストレーションを実施し、PAT運用に向けた新たな一歩をご提案します。

研究者の所作を見つめなおし、研究活動の“行為のバグ”を取り除くことに注力した 研究施設向け新ブランド「MAGBIT」の販売を開始しました。 ■製品特長 ＜局所排気装置　ドラフトチャンバー＞ ・行為のデザインから導き出したユーザビリティと機能美 ・確固たる低風量化を支える深化した機構 ・あらゆるシーンで万一に備える、安全性の追求 ＜ラボラトリーファニチャー　実験台等＞ ・行為のデザインから導き出したユーザビリティと機能美 ・磨き上げた基本性能と安全性 ・真の拡張性を追求した、自由度の高いグループ設計 ドラフトチャンバーと実験台の統一感を追求した空間デザインを実現した新ブランドです。 ■納入開始時期 2024年5月～ MAGBITのスペシャルサイトをオープンしていますので、下記の「関連リンク」からご覧下さい。

昨今ますます需要が高まるバイオ医薬品は、製造が生物由来の手法であるが故に品質安定維持の要求が厳しく、 更に設備費用や原材料も高くなる傾向にあるため、薬価低減のための製造コスト削減も必須要件となります。 しかし実際の製造現場においては、例えば培地のタンク投入時の回収率の低さや、使用する消耗品の長納期化など 品質維持とコスト低減を妨げるリスクが生じやすく、それがロスコストや、ひいては最終成果物の損失に繋がることがあります。 本セミナーでは、製造現場において発生が懸念されるリスクに対して、それを解消できるダルトン製品を実機のご紹介も交えながらご案内致します。 ぜひ下記リンクからお申し込みください。 お申し込み頂いた方には、視聴URLをお送り致します。

本年も、7月5日より開催されます「第25回 インターフェックスWeek 東京」に出展する運びとなりました。 ダルトンブースでは、「つくるとみつけるをつなげる会社」をコンセプトに、ラボ環境の構築からモノづくりの現場まで、皆様の活動の場における課題解決に向けたダルトンの技術力や豊富なノウハウを幅広くご紹介いたします。 ご来場の際には、是非ダルトンブースへお立ち寄り下さい。スタッフ一同皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 出展製品などの詳細につきましては、下記「詳細・申込み」リンクよりご確認ください。

ワクチン、注射剤などの無菌医薬品の研究開発や、生産工程で行われる品質検査では、GMPに基づいた作業室の衛生管理が必須です。 無菌操作区域のバックグラウンドとなる各支援区域では、常に環境モニタリングを始めとする衛生管理の負荷が課題となっています。 従来は、アイソレータのような密閉装置の導入がその解決手段の一つでしたが、 研究開発、品質検査工程においては大掛かりな装置の導入が困難なケースがあり、 導入したとしても、開放系装置と比較した際の操作性に課題が残ります。 ダルトンでは、無菌操作区域の清浄度維持、衛生管理負荷軽減に合わせて、密閉装置の導入・運用負荷の軽減も行うことが、 無菌操作の空間構築における次のスタンダードだと考えています。 本セミナーでは、ダルトンがご提案する新しい価値観を、製品の実演を交えながらご案内致します。 ぜひ下記リンクからお申し込みください。 お申し込み頂いた方には、視聴URLをお送り致します。

このたび、ロボットによるプロセスオートメーションのコンテンツを当社ホームページにリリースしました。 労働力人口減少、新興国等の賃金上昇や品質向上ニーズ拡大等を背景に、世界的に拡大しているロボット市場。 ますます自動化の重要性が高まる中で、ダルトンはお客様の研究・生産プロセスのオートメーションを推進します。 　 製造業、医薬品・化粧品・食品産業をはじめとする様々な業界でのプロセスオートメーションの実現により、 作業者による技術のばらつき解消、業務効率化、コスト削減等のお客様の課題を解決します。 【掲載内容紹介】 ◇ 細胞培養プロセスの一部工程をロボットで実施（動画） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ・ ロボット活用例として、細胞培養プロセスの実施の様子を掲載 　　 ・ クリーン環境での細胞の培地投入作業や、無菌環境での細胞液からの上清の吸出し作業のオートメーション 詳細は、下記の「関連リンク」からご覧ください。