自動溶剤精製装置
溶剤廃液の自動水分分離や含有しているレジスト成分等の分離精製を実施
＜特長＞ 〇メカニカルシール構造のロータリーエバポレーター採用 ・安定した長時間の真空保持を実現 ・回収率も高く、高沸点物質の生成・濃縮が可能 〇自動運転 ・有機溶剤の取り込み・精製・排出を全て自動化（バッチ処理） 〇安全 ・沸点以下の低温にて溶媒の蒸発を実現 ・（ 大気圧～減圧下）突沸、局所加熱、パーオキサイドの蓄積を回避可能 〇簡単操作 ・条件が整えば完全自動運転 〇モニタリング機能（DX化に貢献） ・WEBサーバー機能搭載。タブレットからアクセスして設備情報の確認が可能 ・ドライブレコーダー機能、カメラ付
基本情報
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用途／実績例
＜用途例＞ ・有機溶媒の回収・精製・乾燥工程 ・化学工業プラント改修にかかわる実証テスト ・ベンチスケールの有機合成反応
