【課題解決事例】メッキ槽の洗浄作業
粉塵、高熱に暴露されずに作業が実施できるようになった事例のご紹介
当社で承った、メンテ作業時のみメッキ槽の炉蓋上に移動出来るフードを 設置した事例をご紹介いたします。 炉内のメンテ(焼き入れ)作業時に炉蓋を開放するため、大量の粉塵と高熱が 発生しており、集塵設備は作業場上部に設置された全体換気設備のみであったため、 作業者が粉塵と高熱に暴露されながらの作業になっているという問題がありました。 フードの設置後は、粉塵、高熱に暴露されずに作業が実施できるようになりました。 【概要】 ■課題 ・炉内のメンテ(焼き入れ)作業時に炉蓋を開放するため、大量の粉塵と高熱が発生 ・作業者が粉塵と高熱に暴露されながらの作業 ・発生した粉塵が回りに飛散、作業場の環境も悪化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の概要】 ■改善案 ・メンテ作業時のみメッキ槽の炉蓋上に移動出来るフードを設置 ・フードの移動はレール式とし、作業員が手動で移動できるものにした ・吸い込みには既設の全体換気用のファンを切替方式にて用い、新たなファンの設置は 行わないようにした ・前面は不燃カーテンを用い、作業により開口を調整できるようにした ■結果 ・粉塵、高熱に暴露されずに作業が実施できるようになった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。