パッケージ(包装)設備や不織布加工設備用超音波シールの新技術のご提案

デュケインジャパン株式会社
デュケインは当社の超音波発振器や振動子を使用したロータリー式超音波シール機を開発・販売していた米国Aurizon Ultrasonics社を完全子会社化し、Aurizon社の独自技術となるロータリー式超音波シール機の販売を開始しました。 従来の固定式ホーンに比べ、ホーンを回転させながらシールすることにより、より高速で安定したシールが可能です。 一般的な包装機械用や、機器洗浄がある食品包装機械、不織布製品のボンディングやラミネート加工、エンボス加工など用途に合わせて様々なタイプをご用意しております。 最速600m/minで不織布の加工ができる超高速・高荷重対応のものもあります。


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腐食に強いチタン製ホーンとブースターを採用し、装置本体と振動子はステンレス製カバーで密封されておりIP67規格に対応した防水タイプのロータリー式超音波シールユニットです。最大150m/minの高速シールが可能です。
最大シール幅25mm、最大シール速度150m/minで様々なパッケージアプリケーションに対応可能なロータリー式超音波シールユニットです。コンパクト設計で、既存設備への組み込みも可能です。
おむつや生理用ナプキンの糸ゴムの取付専用に開発されたロータリー式超音波シールユニットです。最大600m/minの超高速処理が可能で、接着剤などによるゴム材の伸縮性の変化もなく、化学薬品を使用せずに加工するため肌にも環境にも優しい技術です。
多層不織布材のボンディング加工やラミネート加工、製品にロゴなどを入れることもできるエンボス加工用に開発されたロータリー超音波シールユニットです。最高600m/minの超高速処理にも対応可能です。