昇降機の巻取り部をコンパクトにできる!【スチールベルトのご紹介】
チェーンやワイヤー、ラック&ピニオンに変わる方法をお探しの方は必見!
従来方式に代わるステンレス製スチールベルトを使った昇降方式をご提案します。 ★チェーンの課題 ・ギア、スプロケットの摩耗やがたつき。 ・給油が必要で油汚れも気になる。 ・伸びてストロークに狂いが出る。 ・重ね巻き出来ないので巻取りシャフトが長くなる。 ★ワイヤーの課題 ・線径が太くなる。 ・伸びてストロークに狂いが出る。 ・巻取り時に左右に大きく揺れてしまう。 ★ラック&ピニオンの課題 ・ギア、スプロケットの摩耗やがたつき。 ・給油が必要で油汚れも気になる。 ・ストローク分のレールやガイドが必要でスペースを使う。 ★タイミングベルトの課題 ・歯飛び、山欠けが起きる ・重ね巻きの径が大きくなる。 ・重量物に不向き、ベルト幅を広くする必要がある。
基本情報
★スチールベルト方式の利点 ・高張力ステンレス鋼は伸びがほとんどない。 ・べルト厚みが数十~数百μmなので重ね巻きの径が小さくできる。 ・コンタミレス、オイルフリー。 ・スムーズな動きで巻取りができる。
価格帯
納期
型番・ブランド名
スチールオープンベルト DOタイプ
用途/実績例
自動倉庫システムのピッキングロボット 自動超音波洗浄機のバスケット昇降 基板昇降ステージ