溶接開先加工機 BCMシリーズ
【動画アリ】溶接前に必須の開先加工作業の様々な問題を一気に解決。鉄板をはじめ、あらゆる鋼板等に対応!
基本情報
◯小型・軽量 BCM-mini2 ・小型・軽量に設計されており、小さな鋼板はもちろん、大きな鋼板もキャスター(走行台車)なしで自走式で開先加工作業が可能 ・適合板厚:5~10mm程度 - 部品の一部を交換(オプション)すれば3~6mmの薄板も開先加工が可能 ・食品機器や容器製造をはじめ、様々な現場で活躍 ◯ベストセラー BCM-12N ・中型機種で、BCMシリーズのベストセラー ・適合板厚:6~12mm程度 ・建機、造船、タンクなどの製造に活躍。海外への輸出実績も豊富 ◯厚板のステンレス加工に使える BCM-16N ・中厚板の開先作業が楽にできるよう開発された機種 ・適合板厚:6~22mm程度 ・厚板のステンレス加工に威力を発揮。プラズマや機械加工での開先加工作業の作業時間を大幅に短縮し、コスト改善にも大きく貢献 ◯40mm厚まで対応 BCM-20N ・ニーズに応え、40mm厚まで対応する機種 ・適合板厚:12~40mm ・プラント、造船、橋梁などの厚板を使用する業界で活躍中。ガス切断よりも効率的な開先作業が可能
価格帯
納期
用途/実績例
フコクの溶接開先加工機 BCMシリーズは、様々な業界で利用されています。 ◯科学プラントおよび食品機器 ステンレス、チタンなどの加工が簡単にできますので、容器タンク等の製造に適しています。 ◯橋梁やビルなどの建築・土木用鋼材の製造 橋脚およびビルの柱など、耐震補強等の部材に。 自走式なので、ビルドHの製造およびUリブの開先加工に便利です。 ◯建設機械および造船の製造 トラッククレーンのブームやアウトリガーの部材に。 高張力鋼も加工出来ます。 その他、溶接作業がある工場ではどこでも利用できます。