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溶接開先加工機『BCMシリーズ』※板厚・加工量から選べる4機種

騒音や振動、粉塵、切粉の飛散なし!手作業の数倍の加工速度で作業効率大幅UP

『BCMシリーズ』は、溶接前に欠かせない開先加工作業が 簡単&スピーディにできる加工機です。 騒音や振動、粉塵、切粉の飛散をなくし、作業者の負担を軽減。 しかも加工速度は毎分1.6m平均なので、作業効率が大幅に向上します。 板厚や加工量に合わせて選べるラインアップは全部で4種。 鉄板はもちろん、ステンレス、高張力鋼、アルミ、チタンなど さまざまな材質の鋼板やパイプに対応可能です。 【ラインアップ】 ■BCM-20N型(適合板厚:32~40mm) ■BCM-mini2型(適合板厚:6~10mm) ■BCM-12N型(適合板厚:6~19mm) ■BCM-16N型(適合板厚:6~22mm) ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 【2016国際ウエルディングショーに出展いたします!】 皆様のご来場をお待ちしております。 ■会期 平成28年4月13日(水曜日)~16日(土曜日) [4日間] ■開催時間 10:00~17:00 ※最終日4/16は16:00迄 ■ブース番号 A-15

関連リンク - https://www.vacuumlift.jp/

基本情報

【特長】 ◎BCM-20N型  近年のプラント、造船、建材、鉄鋼業界での需要にこたえるべく開発した、  32~40mmの厚い板も加工できる新型の開先加工機。 ◎BCM-mini2型  小型・軽量。小さな鋼板はもちろん、大きな鋼板もキャスター(走行台車)なしで  自走して開先加工可能。適合板厚は6~10mm程度。 ◎BCM-12N型  適合板厚6~19mm程度の中型機種。  大きな鋼板の開先加工にはキャスター(走行台車)が必要。 ◎BCM-16N型  中板厚の開先加工が楽にできるよう開発された機種。  適合板厚は6~22mm程度で、大きな鋼板にはキャスター(走行台車)が必要。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯

納期

用途/実績例

フコクの溶接開先加工機 BCMシリーズは、様々な業界で利用されています。 ◯科学プラントおよび食品機器 ステンレス、チタンなどの加工が簡単にできますので、容器タンク等の製造に適しています。 ◯橋梁やビルなどの建築・土木用鋼材の製造 橋脚およびビルの柱など、耐震補強等の部材に。 自走式なので、ビルドHの製造およびUリブの開先加工に便利です。 ◯建設機械および造船の製造 トラッククレーンのブームやアウトリガーの部材に。 高張力鋼も加工出来ます。 その他、溶接作業がある工場ではどこでも利用できます。

詳細情報

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その他資料

溶接用開先加工機『BCMシリーズ』

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取り扱い会社

フコク株式会社は設立以来、機械製造メーカーとして、 ものづくりを主とする企業様の多種多様なニーズにお応えしております。 主要製品であるバキュームリフトは精密板金工場や機械加工工場等に多く導入いただいております。 また、溶接作業前の開先加工作業に活用されるBCMシリーズは日本のみならず、 世界中の企業様にご導入いただいております。

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