溶剤再生でPRTR対策とコストダウンを両立!自動溶剤再生装置
廃溶剤を蒸留することにより、クリーンな溶剤を回収・再生利用。産廃費用と溶剤購入費用の削減ができ、PRTR規制への対応も可能に!
日進化成が取り扱う、常圧低温凝縮方式の【REARTHⓇ 付帯機器『自動溶剤再生装置』】をご紹介します。 本製品は、再生させようとする廃溶剤を装置内のタンクに入れ、タンク底部に埋め込んであるヒーターでタンク内を加熱し、設定された温度まで温めて、取り出したい溶剤を気化させ、コンデンサーを通して冷却させて再度液体に戻すという蒸留再生システムです。再生させようとする溶剤の沸点を調べて、気化する状態まで加熱し、取り出したい溶剤だけを出すことができます。 【溶剤再生の流れ】 1.蒸留タンク内で廃溶剤を過熱、気化させます。 2.気化したガスがコンデンサー内に入ります。 3.冷却ファンでガスが冷やされ液化します。 4.クリーンな再生液が出口より排出されます。 詳細に関しましては、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【再生可能溶剤種(一例)】 □炭化水素系溶剤 □アルコール系溶剤 □ケトン系溶剤 □エステル系溶剤 □ハロゲン系溶剤 詳細に関しましては、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
自動溶剤再生装置
用途/実績例
さまざまな業種のお客様に導入いただいております。また、多様溶剤に対して豊富な導入実績がございます。 詳細に関しましては、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。