【制御盤の小型化】傾くDINレール『JawDuctジョーダクト』
DINレールの背面を使うグリッド配線によりケーブルダクトが不要になり制御盤の小型化を実現します
『JawDuct』は、ベースを軸に最大45度まで傾けられるDINレールです。 配線ケーブルをDINレールの背面に通すことができ、迂回させずに機器同士をダイレクトに縦方向に配線(グリッド配線)できます。 迂回用のスペース、ケーブルダクトが不要となり制御盤の小型化を実現。 また、DINレールの背面にケーブルだけでなく空気の流れも出来て冷やさなくても熱くなりにくい冷却効率UPの制御盤が出来ます。 【特長】 ■最大45度まで傾くDINレール ■DINレール背面に配線(グリッド配線) ■配線・メンテナンス効率の向上 【制御盤内における効果】 ■制御盤が小さくなります ■制御盤の冷却効率UP ■配線が短くなります ■工数が減ります ■EMC干渉リスクの低減 ■コスト削減 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【構成部品】 ◎E-T-AオリジナルDINレール 型式:JD2-DR1000 ◎ベース60mm 型式:JD2-B100-60 ◎クランパ60mm(右留金具) 型式:JD2-C60-R ◎クランパ60mm(左留金具) 型式:JD2-C60-L 当社では、本製品以外にも制御盤の小型化や配線工数の削減ができるサーキットプロテクタを多数用意しております。 詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
型番・ブランド名
JawDuct(ジョーダクト)
用途/実績例
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E-T-Aはドイツで1948年にサーキットプロテクタ・リレーの専業メーカーとして創業し、 現在では過電流保護と配電システムのグローバルリーダー企業へと成長しました。 ~We protect lives and assets~ 「生命」と「資産」を守るをコンセプトとしており、 電気回路の過電流や短絡といった危険な状況から人や機械を守ることを役目としています。 製品レンジの広さと取得規格数は世界トップクラスを誇っており、 マーケットリーダーとして世界中で認知され、 部品単体からシステムまで様々なソリューションを提案し進化し続けています。 自社ラボでUL認定試験所を保有し、世界の安全規格策定にコミットしています。 E-T-A日本法人は1994年に発足しました。 私たちはお客様に製品を納入するだけでなく、 お客様が抱えている安全に対する疑問や悩みを可視化して 適切なアドバイスを行うというソリューション型のエンジニアリングを目指しています。 私たちにとって品質とはハードウェアの安全性・信頼性と エンジニアリング・サービスという付加価値の結晶なのです。