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油冷鋼専用焼入れ炉 SA型

精密機械部品、金型部品、工具、治具等の焼入れを自社で短時間に、誰にでも容易くできる熱処理炉!

加熱室・油槽が一体となり、全密閉構造となっていますので無酸化焼入れが出来ます。 また、ワークを炉床上に挿入すれば、焼入れ完了のブザーまで<緩加熱> ⇒ <急速冷却>を自動で行い、焼入れが完了します。 数多くのデータから作られた加熱プログラムと、均一加熱・均一冷却・垂直焼入れにより、歪の少ない安定した焼入れを実現。 多品種少量・精密部品の熱処理が社内で簡単にでき、海外工場にも最適です。

関連リンク - http://www.e-thermal.co.jp/a-series.html

基本情報

【用  途】 油冷鋼の焼入 【特  徴】 自動で油焼入れを行うため、安定した品質管理を行うことが可能 【処理重量】 25~150 kg/ch 【温  度】 600~1060℃ 【油槽温度】 ~80℃(OP~120℃) 【雰 囲 気 】 N2 または Ar

価格情報

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納期

用途/実績例

金型、金型部品、治工具、検査・医療機器、プローブ、バネ、シャフト、油空圧機器、その他精密部品

焼戻炉・焼きなまし炉・サブゼロ・洗浄機

製品カタログ

【技術資料無料進呈!】機械構造用鋼の熱処理はこんな具合にやってほしい

技術資料・事例集

金型 型不良を防ぎ、型寿命を延ばす熱処理対策【技術資料】

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株式会社広築 『装置事業 総合カタログ』

総合カタログ

取り扱い会社

弊社はアルミ・銅などの溶解関連、ガラス・環境分野・新素材開発・鉄(鋼)・非鉄金属部品の熱処理、大学や企業の研究室など、様々な分野で必要とされる各種工業炉を設計・製造・販売しています。 また、工業炉メーカーでありながら、大手製鉄メーカーのプラントメンテナンスも請け負うなど、創業以来半世紀以上にわたり、数々の経験と実績で産業界から高い評価を頂いています。 2020年4月より金型・治工具、小物部品の熱処理及び水素雰囲気熱処理を中心とした光輝熱処理を得意とするThermalを統合することにより、小ロット少量生産から大型大量生産まで各種加熱装置が提供可能となりました。 海外展開も積極的にすすめており、顧客の東南アジアを中心とする海外進出に伴って、当社の技術は海外でも数々の実績を収めています。 目的・用途に合った加熱装置・熱処理装置・関連装置をご提案致します。

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