高分子凝集剤の種類とは?【基礎知識】
アニオン・ノニオン・カチオン・両性、廃水に合う高分子凝集剤は?
■アニオン性高分子凝集剤の特徴は? 分子量が1千万~2千万と大きく、少ない使用量で優れた凝集効果を発揮します。ただしpHによる効果の変化が大きいため、中性~アルカリ性の産業廃水に使われます。廃水中のマイナスに帯電した懸濁物は、プラスの無機凝集剤で先に荷電を中和してから、アニオン性高分子凝集剤で処理されるのが一般的です。 ■ノニオン性高分子凝集剤の特徴は? 分子量はアニオン性よりやや小さいものの、酸性でも効果が落ちにくいのが特徴です。そのため酸性~中性の産業廃水の浄化に使われます。 ■カチオン性高分子凝集剤の特徴は? 主に都市下水や工場廃水から発生する汚泥の脱水促進に使用されます。マイナスに帯電した汚泥中の懸濁物を中和し、水抜けの良い凝集物を作るため、汚泥の脱水を効率よく行えます。 ■両性高分子凝集剤とは? 分子内にプラスとマイナス両方の荷電を持つタイプです。汚泥中の有機物が多く、カチオン性だけでは十分な脱水効果が得られない汚泥に対しては、無機凝集剤と両性高分子凝集剤を併用することで効果を上げられます。まずはお気軽にご相談ください
基本情報
分類:アニオン性/ノニオン性/カチオン性/両性
価格帯
納期
用途/実績例
各種プラント・工場での凝集剤導入・汚泥脱水実績がございます。まずはお気軽にご相談ください。
