ボイラーのスケール除去、なぜ手間がかかる?【基礎知識】
腐食性が低ければモニタリング不要に?ボイラー薬品の考え方
■従来のスケール除去はなぜ手間がかかった? 従来のスケール除去は、スケール付着が確認された時に、通常使用するボイラ薬品に加えて別途スケール除去剤を添加する必要がありました。その際、ボイラ伝熱面の腐食を防ぐためにモニタリングを実施しなければなりませんでした。 ■なぜモニタリングが必要だったのか? 一般に、スケールを溶かす薬剤は炭酸カルシウムなどのスケール成分だけでなく、ボイラー母材の鋼材とも反応してしまう性質があります。そのため、母材まで過剰に溶かしてしまわないよう、薬液の状態を継続的に監視する必要があったと考えられます。 ■腐食性の低い薬品なら何が変わる? あるボイラ薬品は、腐食性が非常に低く、その薬品のみで、通常運転したまま適用できるため特別なモニタリングは必要がありません。母材への腐食リスクそのものが小さければ、それを防ぐための監視という手間も不要になるという考え方です。 ■1つの薬品でどこまでできる? その薬品1つで、スケール付着の防止、付着したスケールの除去、シリカなどの高濃縮運転にも対応する物もあります。まずはお気軽にご相談ください
基本情報
対応範囲:スケール付着防止・除去・シリカ等高濃縮運転対応/特徴:低腐食性で通常運転のまま適用可能
価格帯
納期
用途/実績例
各種ボイラー設備のスケール対策・水質管理実績がございます。まずはお気軽にご相談ください。
