軟水化と純水化の違いとは?【基礎知識】
ソフナーで作る水はナトリウムが残る?軟水化と純水化の仕組みの違い
■ソフナーとは何か? 硬水に含まれる硬度成分であるカルシウムとマグネシウムをイオン交換樹脂に通水することで軟水とする装置で、ソフナーとも呼ばれます。硬度成分は結晶化しスケールになり、ボイラーの伝熱効果の低下、配管の詰まりなどの原因となります。 ■イオン交換樹脂の仕組みとは? イオン交換樹脂とは、水に含まれているイオンを掴み、代わりに元々自分が持っているイオンを離すことでイオン交換を行う樹脂です。 ■軟水と純水は同じもの? 一般に、陽イオン交換樹脂だけを使う軟水化は、カルシウム・マグネシウムをナトリウムに置き換えるだけなので、ナトリウム自体は水の中に残ります。これに対し、陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を組み合わせると、水道水などに含まれるカルシウム・マグネシウムなどの陽イオンや、塩素や炭酸といった陰イオンの両方を除去した、より純粋な水を作ることができます。 ■まとめ 軟水化と純水化は似ていますが仕組みが異なります。目的に合わせた装置選定が大切です。まずはお気軽にご相談ください
基本情報
軟水化:陽イオン交換樹脂のみ(Ca/Mg→Na)/純水化:陽・陰イオン交換樹脂の組み合わせ
価格帯
納期
用途/実績例
各種ボイラー設備の軟水装置・水質管理実績がございます。まずはお気軽にご相談ください。
