電気伝導率で水がきれいかわかるって本当?【基礎知識】
イオンが多いほど電気が流れやすい?水質を数値で見抜くコツとは!
■電気伝導率って何を表しているの? 電気伝導率は、物質中に電気がどれだけ流れやすいかを示す値です。水中に溶けているイオンの量が多いほど電流が流れやすくなるため、値は大きくなります。 ■比抵抗率とはどう違うの? 反対に、電気の通りにくさを表す指標が比抵抗率です。イオンが少ない水ほど電気を通しにくいため、比抵抗率の値は大きくなります。電気伝導率と比抵抗率は、いわば表裏の関係にある指標です。 ■なぜ電気伝導率で水質がわかるの? 自然の水に含まれる不純物の多くは、水に溶けるとカルシウムやナトリウムなどのイオンになる電解質です。そのため電気伝導率が高いほど不純物を多く含み、低いほど不純物が少ないことの目安になります。この性質を利用して、電気伝導率は水質管理の現場で不純物量を手軽に把握する指標として使われています。設備の水質管理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
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