硬度が高い水はなぜ電気を通しやすい?【基礎知識】
硬度に数えられるイオンと数えられないイオンがある?その違いとは!
■電解質(イオン)って何? ナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどは、水に溶けると電気を通す性質を持つようになります。これらは電解質(イオン)と呼ばれ、水道水が電気を通すのもこのイオンのおかげです。イオンや有機物といった不純物をまったく含まない純水は、電気をほとんど通しません。 ■硬度は電解質の中でも何を指すの? 数ある電解質の中でも、硬度はカルシウムとマグネシウムの金属イオンの含有量だけを指す指標です。これらの含有量が多い水を「硬度が高い水(硬水)」と呼びます。ナトリウムやカリウムも電気を通す電解質ですが、硬度の計算には含まれません。 ■硬度と電気伝導率はなぜ連動するの? 硬度が高いほど、水中に溶けているイオンの総量も多くなります。電気伝導率はイオンの量に比例して高くなるため、硬度が高い水ほど電気伝導率も高くなるのです。水質管理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
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