【残留水滴課題解決事例】飲料メーカー様(対象ワーク:紙パック)
ご要望「現在使用中ノズルと同等以上の水滴除去率が必要だが、使用流量は減らしたい。省エネルギー対策をしたい。」
残留水滴にお困りで、現場改善を図りたい方へ解決事例をご紹介いたします。 【概要】 ■依頼主:飲料メーカー様 ■対象ワーク:紙パック ■問題 ・製品の画像検査前にエアーノズルを使⽤し水滴除去を⾏っているが、水滴が 残っており検査装置において検出エラーが出る ・現在使用中ノズルと同等以上の水滴除去率が必要だが、使用流量は減らしたい ・省エネルギー対策をしたい ■提案 ・対象になるサンプルワークを提供頂き、お客様立合いのもと社内検証テストを実地 ・効率よく水滴除去が出来るレイアウトと各ノズルの使用流量の調整を行いシステム化 ■結果 ・エアーノズルを置換えたことにより、水滴除去率が向上し、検査不良率が改善 ・水滴除去率の向上により、検査装置の精度も最適化を図れ、製品の品質も向上 ・システム全体での使用エアーの流量も低減できた ・お客様試算で年間最大数十万円の削減が見込めるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
型番・ブランド名
エアノズルHayate TypeS・TypeF・TypeG
用途/実績例
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カタログ(5)
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株式会社トリーエンジニアリングは、空圧関連装置のパイオニアとして 数多くの特殊機器の開発・製造に40年以上携わってきました。 そこで得た知識と経験に加え、斬新なアイデアと好奇心をプラスした 事で、超高性能エアノズル『Hayate』の開発に成功しました。 << お客様からのお悩み・ご相談 >> ●工場で発生する電気代やCO2排出量を削減したい ●既存のエアノズルでは水滴/異物除去が充分に出来ない ●エアノズルの老朽化に伴い買い替えを検討している ●既存エアノズルの騒音がうるさく、大声でなければ会話が出来ない ●数カ月毎に樹脂製エアノズルを交換する手間と労力をなくしたい ●良品率、直行率を上げたい 上記のお悩み、全て『Hayate』で解決出来ます。是非ご検討ください!