狭隙間用NMRプローブ『EFM-150P/EFS-150F』
プロトン固形試料を使って磁場強度の絶対値測定が可能な製品!
『EFM-150P/EFS-150F』は、新開発の超扁平センサコイルを用いて 1.5mmの薄さを実現した超薄型狭隙間用NMRプローブです。 これまで挿入困難だった隙間に差し込んでNMR計測を可能に。 わずかな隙間に挿入することで磁場均一性の良い場所で計測が可能になり、 測定精度と安定度が飛躍的に高まります。 また、EFM-2000AX型、EFM-3000AX型等の汎用型磁場測定器(テスラメータ・ガウスメータ)に加え、 EFS-800型NMRセンサとの組み合わせも可能です。 【特長】 ■新開発超扁平センサコイル ■狭い磁極間に挿入可能 ■磁場均一性の良い場所へ挿入可能 ■プロトン試料を用いて絶対値磁場を測定 ■各種NMR磁場測定器(テスラメータ・ガウスメータ)に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【性能(抜粋)】 ■測定範囲:0.5~2Tの範囲中0.5T幅 ■変調方式:磁場変調 ■変調幅:1mT ■変調周期:電源周波数周期 ■NMR試料:プロトン固形 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。