NMR実験装置『EC-250』
操作個所を極力少なくし、取り扱いが容易!高安定な専用磁界発生装置付属
『EC-250』は、原子核磁気共鳴現象の基礎的な観測装置です。 マージナルオシレータ検出方式を採用、高感度な観測が行えます。 共鳴周波数を内蔵カウンタで計測、最小桁1KHzで読み取りが可能。 操作個所を極力少なくし、取り扱いが容易で、 卓上に配置し、コンパクトなレイアウトで実験を行えます。 【特長】 ■NMRの基礎実験に ■簡単な操作で信号観測が出来る ■高感度な観測器 ■共鳴周波数を計測できる ■静磁界強度を直読できる ■高安定な専用磁界発生装置付属 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【構成品】 ■EC-250型NMR実験装置本体 ■プローブ ■付属電磁石(電磁石電源内蔵) ■試料管その他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【実験項目】 ■核磁気共鳴現象の観測 ■核種による磁気回転比の測定 ■試料濃度と信号強度の関係 ■磁界の均一性吸収線幅の関係 ■共鳴周波数と磁界強度の関係 ■磁場変調方式 の動作原理習得 ■静磁界の取り扱いと磁界分布の測定 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。