エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社 公式サイト

近赤外用アクロマティックレンズ

標準規格品として全品1個から販売。完全在庫販売のため、短納期で供給致します。

■750~1100nmにおける分解能の向上とより小さなスポットサイズが得られるようにデザイン ■単色光使用では、波長 2μmまでの球面収差を改善 ■2種類の広帯域ARコーティングのオプションで、1700nmまでの低反射率を実現 ※下記より、こちらの製品が掲載されているエドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。

関連リンク - https://www.edmundoptics.jp/optics/optical-lenses/…

基本情報

 TECHSPEC 近赤外用アクロマティックレンズは、750~1100nmまでの多色光に対して小さなスポットサイズが得られるようにデザインされています。可視域用でデザインされた従来のアクロマティックレンズに比べて、上述波長帯において優れた結像性能があります。一例として、可視域用デザインのアクロマティックレンズと本レンズのビームスポット径を比較した場合、上述波長帯の多色光入射時のスポットサイズがRMS値で 43umから22.5umに縮小されます (一般に同じ直径と焦点距離のレンズ同士を比較した場合、近赤外用デザインは、可視域用デザインの約半分のビームスポット径になります)。また波長 2um以下の単色光に用いた場合、球面収差を改善し、優れた集光性能を得ることもできます。無限共役比デザイン。標準規格品の製品ラインナップとその仕様、販売価格に関しては、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の公式サイト内の対象製品ページをご覧ください (上記リンクの製品ホームページよりお入りいただけます)。 ※下記より、こちらの製品が掲載されているエドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。

価格帯

納期

用途/実績例

Edmund Optics (EO)は、光学部品、画像、フォトニクス技術のリーディングカンパニーです。R&D、エレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど、世界中のマーケットをサポートしています。EOの製品は、DNA分析から網膜による個人認証、また高速FA用途に至るまで、幅広いアプリケーションに用いられます。EO最新の製造ケイパビリティとグローバル物流ネットワークの融合により、光学部品を在庫販売するNo.1サプライヤーとして、市場で認知されています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社がサービス致します。

2024年度版『オプティクス&フォトニクスカタログ』

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取り扱い会社

エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。

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