合成石英製ボールレンズ & 半球レンズ
紫外 (UV) ~赤外 (IR) で高透過率の合成石英製!ボールレンズ&半球レンズ。
合成石英ガラスは、200nmから2.2μmの波長帯において高透過率で、低熱膨張特性があります。このガラスを用いたボールレンズは、紫外や可視、近赤外スペクトルを用いた厳しい要求が求められるアプリケーションに理想的です。なおボールレンズの形状を半分にした半球レンズは、ボールレンズよりも光ファイバー端面への接合が容易に出来るメリットがあります。ファイバー光通信やエンドスコープ、高NA対物レンズ用SIL (Solid Immersion Lens)等に最適です。 ■卓越したUV透光性 ■低熱膨張係数 ■高精度デザイン ※下記より、こちらの製品が掲載されているエドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。
基本情報
標準規格品として全品1個から販売。完全在庫販売のため、短納期で供給致します。 ●さらに詳しい説明、標準規格品の製品ラインナップとその仕様、販売価格に関しては、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の公式サイト内の対象製品ページをご覧ください (上記リンクの製品ホームページよりお入りいただけます)。
価格帯
納期
用途/実績例
Edmund Optics (EO)は、光学部品、画像、フォトニクス技術のリーディングカンパニーです。R&D、エレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど、世界中のマーケットをサポートしています。EOの製品は、DNA分析から網膜による個人認証、また高速FA用途に至るまで、幅広いアプリケーションに用いられます。EO最新の製造ケイパビリティとグローバル物流ネットワークの融合により、光学部品を在庫販売するNo.1サプライヤーとして、市場で認知されています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社が対応いたします。
取り扱い会社
エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。