ドラムレンズ & ハーフドラムレンズ
ボールレンズと機能は同じながら、取り扱いが容易なドラムレンズ!金枠への固定も簡単です。
ボールレンズが表面全体が研磨面であるのに対し、ドラムレンズは入射・出射面以外の面は砂面で、光軸と平行に加工されている点です。これによりボールレンズよりハンドリングが容易で、金枠への固定も容易になります。また小型・軽量化にも貢献します。ハーフドラムレンズは、ドラムレンズの片面側を平面に研磨加工した特殊ドラムレンズです。平面加工により、光ファイバー端面への接合が容易に出来るメリットがあります。レンズとしては、中心厚の分厚い平凸レンズのように機能し、平行光入射時にはより低NA で結像します (SM ファイバー向き)。 どちらのデザインのドラムレンズも、標準的光学ガラスのN-BK7と、高屈折率ガラスのN-LaSF9の2種類の硝材が選べます。 *なおN-LaSF9製のレンズは、全品既存在庫限りのみの対応となります。予めご了承ください。 ※下記より、エドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。
基本情報
■標準ドラムレンズとハーフドラムレンズ ■ボールレンズより優れたハンドリング性と実装性 ■反射防止膜付きのレンズも選択可能 標準規格品として全品1個から販売。完全在庫販売のため、短納期で供給致します。 ●さらに詳しい説明、標準規格品の製品ラインナップとその仕様、販売価格に関しては、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の公式サイト内の対象製品ページをご覧ください (上記リンクの製品ホームページよりお入りいただけます)。
価格帯
納期
用途/実績例
Edmund Optics (EO)は、光学部品、画像、フォトニクス技術のリーディングカンパニーです。R&D、エレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど、世界中のマーケットをサポートしています。EOの製品は、DNA分析から網膜による個人認証、また高速FA用途に至るまで、幅広いアプリケーションに用いられます。EO最新の製造ケイパビリティとグローバル物流ネットワークの融合により、光学部品を在庫販売するNo.1サプライヤーとして、市場で認知されています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社が対応いたします。
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エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。