λ/20 高出力レーザーラインウインドウ
高効率/高レーザー損傷閾値のVコーティングを採用したレーザーウィンドウ。Nd:YAG レーザー用コーティングをラインナップ。
TECHSPEC λ/20 高出力レーザーライン用ウインドウは、設計波長における透過率を最大化する高効率/高レーザー損傷閾値のVコーティングを採用。2~10J/cm2のレーザー損傷閾値を有するため、ほとんどのNd:YAG レーザーシステムへの実装も容易です。基板には熱的安定性に優れたUVグレード合成石英 (エキシマグレード) を使用しているため、蛍光の発生は皆無です。また、高精度研磨加工のため、透過波面の歪みは殆どありません。 ■266nm、 355nm、 532nm、 1064nmで R < 0.25% ■低自家蛍光 ■10 J/cm2 @ 10ns @ 1064nm までの損傷閾値 ※下記より、こちらの製品が掲載されているエドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。
基本情報
標準規格品として全品1個から販売。完全在庫販売のため、短納期で供給致します。 ●さらに詳しい説明、標準規格品の製品ラインナップとその仕様、販売価格に関しては、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の公式サイト内の対象製品ページをご覧ください (上記リンクの製品ホームページよりお入りいただけます)。
価格帯
納期
用途/実績例
Edmund Optics (EO)は、光学部品、画像、フォトニクス技術のリーディングカンパニーです。R&D、エレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど、世界中のマーケットをサポートしています。EOの製品は、DNA分析から網膜による個人認証、また高速FA用途に至るまで、幅広いアプリケーションに用いられます。EO最新の製造ケイパビリティとグローバル物流ネットワークの融合により、光学部品を在庫販売するNo.1サプライヤーとして、市場で認知されています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社が対応いたします。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。