ミツトヨ MLテレセントリック対物レンズ
標準規格品として全品1個から販売。完全在庫販売のため、短納期で供給致します。
基本情報
明視野観察の測定顕微鏡用にデザインされたミツトヨ製MLシリーズ対物レンズは、光学系にテレセントリック光学系を採用しています。奥行きのある立体的な被写体も倍率誤差なく、精度の高い測定を可能にします。測定精度の大敵となるディストーションも殆どありません。また生物顕微鏡用にデザインされた対物レンズとは異なり、光学的収差補正は物体からの反射光に対して最適化しています (カバーガラスを考慮していません)。有限補正光学系のため、無限補正対物レンズのように、結像レンズを追加で用意する必要がなく、低予算で光学系を構築できるのもメリットです。顕微鏡本体との接続用に、M26 x 0.706 (36TPI)のねじ山を採用。なお本対物レンズにより得られた実像をCマウント規格のCCD/CMOSカメラで撮像したい場合は、対物レンズ用マウントチューブ (#56992)をご使用ください。 標準規格品の製品ラインナップとその仕様、販売価格に関しては、エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社の公式サイト内の対象製品ページをご覧ください (上記リンクの製品ホームページよりお入りいただけます)。
価格帯
納期
用途/実績例
Edmund Optics (EO)は、光学部品、画像、フォトニクス技術のリーディングカンパニーです。R&D、エレクトロニクス、半導体、製薬、バイオメディカルなど、世界中のマーケットをサポートしています。EOの製品は、DNA分析から網膜による個人認証、また高速FA用途に至るまで、幅広いアプリケーションに用いられます。EO最新の製造ケイパビリティとグローバル物流ネットワークの融合により、光学部品を在庫販売するNo.1サプライヤーとして、市場で認知されています。日本のお客様は、現地法人のエドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社がサービス致します。
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エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。