超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー
標準的なインチサイズに、500mmまでの焦点距離のものをラインアップ!
『超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー』は、600~1000nm間での 反射率を向上させるため、銀コーティングに誘電体膜を施し強化した製品です。 このミラーは、その波長域に対して群遅延分散(GDD)が本質的に 低いことから、チタンサファイヤやYbドープレーザーなどの フェムト秒レーザーからの光の集光や反射に理想的になります。 その広い波長域は、誘電体膜による低GDDミラーが用意するよりも 広い帯域幅を求めるアプリケーションに用いることを可能にします。 【特長】 ■チタンサファイヤやYbドープのレーザーパルス集光用に好適 ■600-1000nmで99%を超える反射率 ■0±20fs2の低群遅延分散(GDD) ■25-500mmまでの焦点距離 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【共通仕様】 ■基板:Fused Silica(Corning 7980) ■表面品質(キズ-ブツ):20-10 ■コーティングタイプ:Ultrafast-Enhanced Silver ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。