【納入事例】高分子凝集剤の小分け移送
粘度が高く移送できない!
●ドラム缶用ハンディタイプのポンプでは粘度が高く移送できない! 薬品メーカー様より、高分子凝集剤(希釈)を移送したいとご相談頂きました。 写真のようにPEタンクへ薬品メーカー様が3種類(3槽)の薬品を補填後、ユーザー様が凝集剤を各々の薬液を移送するというフローでした。 また大がかりな設備では無く、簡易的に移送したい、というご希望でした。 通常の薬液であれば、ドラム缶などで使用されるハンディタイプのポンプが選定されますが、 今回は粘度が高く、通常のハンディタイプのポンプでは移送が不可能でした。 ●自吸式でケミカル液を移送できる小型のポンプ SN型は電動ダイヤフラム式で、流量50L/minと、小分けに充分なスペックに加え、空運転OK。 底面まで薬液を吸い切ります。 またダイヤフラム式の利点は高粘度OK、スラリーOKと、今までハンディタイプのポンプでは対応出来ない、 各種ケミカル液にも柔軟に対応出来ます。 ハンディタイプのポンプに比べ価格メリットもあり、採用となりました。
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