【納入事例】浮上油回収で産廃減容化
ドラム缶に浮く油を取り除いて産廃コストを減容化!分離槽付き回収装置納入事例をご紹介
バッテリー再生などを手掛ける産廃工場様より、「加工油などが大雨などで 漏出した際、排水処理の能力を超える為、ドラム缶に集めて別途産廃業者へ 出している。そのコストを削減したい」とご相談頂きました。 そこで分離槽付き回収装置「ADB型」をご提案、早速デモにて現地トライ。 実際にドラム缶にフロートを投入し(写真)表面油がとれる様子が確認でき、 即ご発注を頂く事ができました。 装置導入により回収した油のみが産廃になる為、従来に比べ大幅な減容化が 図れました。 【事例】 ■納入:産業廃棄物処理工場 様 ■用途:ドラム缶に溜めた油が混じる排水の浮上油回収 ■型式:分離槽付き浮上油回収装置 ADB-15-PP(透明仕様) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■接続口径:15 ■最大吐出量(L/min):58 ■最高吐出圧力(MPa):0.7 ■移送最大粒子径(mm):2.5 ■最大自吸高さ:ドライ 4/ウェット 7.6 ■エア接続:1/4 ■最大エア消費量(m3/min):0.672 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。